3Dレーザースキャナー計測状況
橋梁補修工事の計画に鋼材の種類やサイズなどを3Dレーザースキャナー計測により取得。
平面図
3Dデータを平面に投影することにより、周辺の建築物や道路との関連などが非常に把握しやすくなります。
断面図
3Dデータの特長である高密度点群は任意の位置で断面を切ることを可能とします。
必要な個所を切り出すことで詳細な確認を行えます。
5年に一度の点検調査が実施される橋梁において、竣工時の図面が無いこともしばしばあり、現況の把握に3Dレーザースキャナー計測が活用される事例が増えてきております。