高精度な3Dレーザースキャナーの導入をお考えの企業様へ~3Dの定義~
そもそも3Dとは
3Dとは、3次元のことを意味しています。立体的な図形・空間を表すのが3Dであり3次元です。こちらでは、3Dについての理解を深めるために覚えておきたいポイントをご紹介します。
座標の定義
平面いわゆる2次元は、X軸とY軸で作図されます。3次元はこれに奥行きのZ軸が加わったものです。つまり3D空間は、X座標・Y座標・Z座標の値により定義されます。
ポリゴン
ポリゴンとは、X・Y・Zの座標データに作成した3つ以上の頂点を線で結ぶとできる多角形の面のことです。基本的に、三角形または四角形のポリゴンが使用されます。その理由は、計算がしやすい上に複雑な形状でも表現できるからです。
セグメント
セグメントとは、分割されたものの一部を意味し、ポリゴンによって表現された図形の角ばった部分を滑らかにします。セグメント数が増えるほど表現は滑らかになりますが、その分ポリゴン数つまり三角形の数も増えるため、計算する工程は増えてしまいます。
これら3Dの基礎知識を押さえておくと、3Dレーザースキャナーの活用イメージもしやすいはずです。
高精度な3Dレーザースキャナーを低価格でレンタルできる【株式会社SGS】
構造物や機械部品、地理空間などをスキャニングし、3次元座標をデータとして取得できる3Dレーザースキャナーの導入を検討していましたら、【株式会社SGS】までご連絡ください。【株式会社SGS】では、高精度な3Dレーザースキャナーの販売・レンタルを行っております。
短期的な業務に低価格でレンタル対応しておりますので、建築・建設現場での現状記録や発掘調査の記録、事故や火災現場の再現など、あらゆる用途にご活用いただけます。販売・レンタルの他、点群データ合成処理やモデリングデータ作成など、お客様のご要望に応じたサービス提供も可能です。
高精度な3Dレーザースキャナーを用いることで、計測業務の改善を図ることもできますので、ご購入またはレンタルを希望されていましたらお気軽にお問い合わせください。
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